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シマフクロウの暮らす森便り

シマフクロウの暮らす森もフワフワの雪に包まれる季節がやってきました。

真っ白になった森は、キャンバスのようで、生き物たちの暮らしが描き出されていました。

夏には分かりにくい小動物の存在も感じられます。


12月初めに行った巣箱のメンテナンスでは、こんなものも見つけました。

エゾモモンガの食痕です。


どうやら、ここのシマフクロウのご近所さんはエゾモモンガのようです。


今日はクリスマスイブ。

シマフクロウたちはそんなことも関係なく、森のどこかでいつも通りすごしているのでしょうね。



 
 
 

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NPO法人シマフクロウ基金

〒085-1147 北海道阿寒郡鶴居村字幌呂72番地14

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