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シマフクロウの暮らす森便り

雪解けで出来た水溜りを除くと、

エゾアカガエルやエゾサンショウウオの卵塊があり、思わずにやけてしまいます。


そんな賑やかな水溜り。


よくよく見てみると、、



シマフクロウの羽毛がありました。

エゾアカガエルやエゾサンショウウオをとりにきたのでしょうか?


シマフクロウの標識調査もそろそろ始まる季節となります。

そのための、事前調査にシマフクロウ基金のメンバーも奔走しています。

調査で、シマフクロウにプレッシャーを与えないよう細心の注意を払います。


ちらほらと、嬉しいお知らせもあれば、

放棄してしまった等、残念なお知らせも届いてきています。


今年もシマフクロウのヒナたちが、

元気に育つことを願っています🦉




 
 
 

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NPO法人シマフクロウ基金

〒085-1147 北海道阿寒郡鶴居村字幌呂72番地14

​当基金の活動は寄付により成り立っております「寄付のお願い

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