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2023年もありがとうございました*

シマフクロウが暮らす森もすっかりと雪に包まれました。

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年の瀬、シマフクロウはきっと今日も森のどこかで変わらずに過ごしていることでしょう。

(この時間なら餌を求めて頑張っているかもしれませんね)


2023年はシマフクロウ基金設立記念シンポジウムを開催することができました。

シンポジウムへのご来場、また多くの方から募金頂きましたこと、この場をお借りして、心より深く御礼申し上げます。


シンポジウムのアンケートの回答は、2024年にも行いますので、お楽しみに!


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一歩一歩、着実にシマフクロウの普及啓発を含めた保護活動に邁進してまいります!


本年もありがとうございました。

良い年をお迎えください。

 
 
 

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🦉質問にお答えします🦉

北海道各地、日に日に冷え込みが増しています。 シマフクロウはきっと寒さに負けず頑張って暮らしていることでしょう。 前回ブログに引き続き、シマフクロウ基金のシンポジウムにおいて参加された皆様よりいただいた質問に理事がお答えします。 今回の回答者は本藤事務局長です。 Q:シマフクロウ基金のスタッフになるにはどうすればよいですか? A:シマフクロウ基金のスタッフになりたいという大変うれしいご希望ありがと

 
 
 
🦉質問にお答えします🦉

シマフクロウの森にも雪がちらつく季節がやって来ました。冬を前に巣箱のメンテナンスシーズンでもあります。 さて、大変お待たせしました! シマフクロウ基金のシンポジウムにおいて参加された皆様よりいただいた質問に理事がお答えします。 今回の回答者は山本理事です。 Q:素早さや敏捷性も無いのに生きのびて来たシマフクロウ。なぜですか? A:シマフクロウは一見鈍くさそうに見えるがそれほどでもありません。それに

 
 
 

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NPO法人シマフクロウ基金

〒085-1147 北海道阿寒郡鶴居村字幌呂72番地14

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